現役アパレル店員がファッションセンスの磨き方を真剣に考えてみた。

「ファッションセンス」

かっこいい言葉だが、とても曖昧な言葉でもある。

「もっとファッションセンスを磨きたい」

こう思う方は少なくはないと思う。しかしながら、どのようにファッションセンスを磨くのかを答えられる人はそう多くはない。

そこでファッションセンスとはどのようにして磨かれるのかを今回真剣に考えてみました。

以下の記事では僕の周りにいるファッションセンスのある方を参考にして、僕が思うファッションセンスの磨き方を書いていきます。

そもそもファションセンスってなんだろう

そもそもファッションセンスとはなんでしょうか。

かなり曖昧な言葉ですが、僕はこう思います。

具体的にはファッションセンスとは、複数のジャンルからピックアップし、自分に合ったものや最適なものを選ぶ能力。

また世の中には様々なファッションセンスの持ち主がいますが、独自のオリジナルを形成しています。

つまりこのような人たちはモテファッションや大量生産ファッションを頼らずとも自分のオリジナルファションを確立できる人たち。ちなみにこんな記事も書いてます→モテファッションや大量生産型ファッションのダサさについて。

例えば「こういうコーデあの人着てそうだよね」という場面があると思いますが、それはその人がすでにオリジナルを持ちわせているということで生まれる場面です。

つまり一人一人の独自のピックアップ=ファッションセンスの集まりがオリジナルを作っていくということです。

大量生産型ファッションから脱却したい人はファッションセンスが必要不可欠ということです。

ファッションセンスのある人たちの共通項

そもそもファッションセンスのある人たちの共通項は何か?

ここでは僕の周りにいるファッションセンスの持ち主の特徴をあげていく。

彼らはファッション以外にも

  • ジャンルは様々だが音楽が好き
  • 同様に映画が好き
  • アートや美術が好き・得意
  • ファッションセンスのある人をSNSで積極的にチェック
  • 文学が好き
  • 写真が好き
  • 色々なお店(ジャンルを問わず)通っている。

が好きな人が多いです。一見バラバラに見えますが、ここでの共通点はファッション以外のジャンルにきちんと触れているという点です。

ファッションセンスはファッションだけを見ればいいというものではない

そもそもファッションという領域は様々な分野からインスピレーションを受けている分野であるということ。

様々なジャンルのテイストがファッションに影響を与えているからこそ、ファッション以外のジャンルの良質なものに触れるのがファッションセンスを磨くいちばんの近道

僕の周りにいるファッションセンスの持ち主の特徴としては、ファッションだけではなく、ファッション以外のジャンルに積極的に知見を得ている人が多いです。具体的に、映画、音楽、アート、etc… からヒントを得ている方が多いです。

ファッションと密接につながるジャンルからヒントを得る。

ファッションという領域は複数のジャンルと密接に繋がっています。例えば先ほど、書いた映画や音楽、アート、文学など

全てを網羅するのはさすがに時間も労力もかかってしまうため、自分の好きなジャンルをみることから初めてみると良いでしょう。

例えば、映画が好きなら映画を見まくってみる。

アートが好きなら、美術館や展覧会に足を運んでみるというように。

そしてなぜその作品が評価されているのか自分なりの感性で分析してみることが大事です。よく良質なものに触れるというのがありますが、触れるだけではなく自分なりの解釈も織り交ぜて観察してみるとなお良いでしょう。

これらの情報に加えて、ファッションについての情報も必要です。ちなみに僕はファッションの情報収集にこちらのwebメディアをチェックしています。→情報収集に役立つ6つのファッションメディア

自分を客観的に見れるのもセンスのうち

ファッションセンスとは”自分に合うもの”を様々なジャンルからピックアップするというのが前提条件なので、そもそも自分というものを知る必要があります。

具体的には

自分の体型肩幅身長顔の特徴肌の色髪型キャラクター

などをきちんと知る必要があります。

これはとても難しいですが、手段としては友達やアパレルの店員さんに意見を求めてみるでもいいでしょう。写真もいいかもしれません。またそれをWEARやInstagramに投稿するのも効果的です。とにかく自分を客観的に知る機会が必要です。

ちなみに自分に合う色、つまりはパーソナルカラーを簡単に知れる記事があるので参考にして見てください。→服選びの参考に。ファッションにおいて重要な”自分に合う色”をパーソナルカラー診断で調べてみる。

これらを元に実践に移してみる。

様々なジャンルからインスピレーションを受けることはとても重要です。

それ以上に重要なのが、実際に”服を選んで着てみる”という作業が必要不可欠です。

具体的にはお店に行ってきになる商品を試着するのでもいいですし、実際に購入してみて試してみるというのでもいいです。

ちなみに購入する際は試着がかなり重要です。この記事を見ればわかるはずです→試着をせずに買い物するという行為について。試着とはすなわち合コンと一緒だ。

とにかく、実践して違和感を感じることが重要です。

違和感とは、この組み合わせは思ってたよりも合わないというように、イメージと実際の印象をしっかり確認することです。つまり組み合わせの取捨選択が可能になるのです。

そうすることで組み合わせが徐々に精度が高くなり自分に似合うものの選択、つまりはファッションセンスが出来上がっていきます。

ファッションセンスがある人はこれらの実践で、”試して→失敗して→学んで”を繰り返してきた人たちなのかもしれません。

実践が何よりもファッションセンスを磨く上で重要です。

ファッションセンスとは消去法なのかもしれない

ファッションセンスとは複数のジャンルからピックアップし、自分に合ったものや最適なものを選ぶ能力。

言い換えれば究極的にはファッションセンスとは自分に似合わないもの、違和感に気づく能力です。

自分の趣味嗜好などの枠に他のジャンルのいいものを取り入れることができる、そしてそれらを取捨選択できる能力。

ファッションセンスは生まれついてのものではなく、作れるものです

僕の周りの方も最初からおしゃれという訳ではなく、徐々に自分に合うものを見つけていく作業をしてきてファションセンスなるものを獲得してきたのです。

ファッションセンスについてはすぐに身につけられる能力ではないですが、少しづつ自分に合わないもの、合うものを理解すれば徐々に形成されるものです。

まとめ

ファッションセンスが形成される過程は

  • ファッション以外のもの(アート、映画、音楽)に触れること
  • 自分に似合わないものを理解する
  • 自分の体型や個性、キャラクターを客観的に理解する。
  • これらを実践に使ってみる。

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